「仕事辞めたいけど転職先探すの面倒くさいな」
「自分には何が向いてるんだろう」
「転職するには今以上に条件が良くないとな」
などと考え始めるときりがないですよね。
本記事では、実際に転職活動を始めた話をしようと思います。
ネットで検索してみる
私は職場選びで訪問看護師に興味がありました。
なので私の場合は訪問看護師一択でネットで検索して探し始めました。
また、職場から自宅まで距離があったため、自宅から20~30分以内で通勤できる範囲で探しました。
良さそうな職場はあっても
「実際違ってたらどうしよう」
「失敗したくない」
「今の方が条件まだいいかも」
などの消極的な気持ちが強く、良い職場があっても進みませんでした。
仕事に疲れて電話をポチッとした
コロナが流行する中、N95マスクをして酸欠になりながら病棟を走り回る毎日でした。業務は楽しいのですが、業務量が多く、時間に追われる日々…。
多忙な業務をこなしながらナースコール対応をし、おむつを変え、体位変換もして、入院、術後の受けなどで疲労を感じる中、お局の機嫌が悪く当たられることもたまにありました。
色々な要因が重なり、限界を感じた私は夜勤明けに仲介会社に連絡しました。
というか、職場探しでネットを探していると勤務条件などをクリックしていくうちに仲介会社のページに飛ぶのでそこでサクサク入力したんです。
そしたら2分もかからないうちに電話が掛かってきて勤務条件や転職動機など聞かれました。
後日LINEに勤務条件に合いそうな職場を数件紹介していただき、医療処置が比較的多い
医療特化型の有料老人ホームの訪問看護師に惹かれ、その後就職説明会に参加することになりました。
職場見学に行く
どきどきしながら見学に行くと、施設内は明るく、スタッフの皆さんは元気に挨拶してくれました。
そこで勤務状態や入居者の医療処置の種類など聞くことができました。
また、施設の方針にも共感できたため後日面接の予定となりました。
コメント